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	<title>あがり症克服推進会</title>
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	<description>あがり症克服推進会オフィシャルサイト</description>
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			<item>
		<title>結婚披露宴のスピ−チを頼まれました</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/75</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/75#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Jul 2010 06:35:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[無料悩み相談室]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[赤面]]></category>
		<category><![CDATA[面接]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/archives/75</guid>
		<description><![CDATA[
ご相談内容
私は人前で話をするのが苦手です。顔見知り、仲のいいメンバ−での会議は 緊張せずに発言出来ますが、上司・多人数になると極度の緊張、 顔が赤くなり、声も手も震えが止まりません。今度、会社の後輩の結婚披露宴の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p class="counsel-q-title">ご相談内容</p>
<p class="counsel-q">私は人前で話をするのが苦手です。顔見知り、仲のいいメンバ−での会議は<br /> 緊張せずに発言出来ますが、上司・多人数になると極度の緊張、<br /> 顔が赤くなり、声も手も震えが止まりません。<br /><br />今度、会社の後輩の結婚披露宴のスピ−チを頼まれました。<br /><br />毎日、失敗したらどうしよう、後輩の顔つぶしたら、どうしようと考えて、<br /> かなりのストレスになっています。<br />お祝い事なので断る事も出来ず、<br /> でも、してあげたいとゆう気持ちで混乱しています。<br />会社の上の方も来られますので、自分の立場・後輩の立場を考えると、<br /> かなりのプレッシャ−になってます。<br />落ち着いてスピ−チするにはどうしたらいいのでしょうか？<br /> 今は仕事も何もかもに自信がもてません。人と接するのも怖いです。</p>
<p><span id="more-75"></span></p>
<p class="counsel-q-note">質問文は、いただいたものをほぼそのまま引用させていただいています。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>とてもよくあるタイプの相談なので<br /> 自分自身のケースに当てはまる人も多いのではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>まず、<br /> 顔見知り、仲のいいメンバ−での会議は<br /> 緊張せずに発言出来るが、上司・多人数になると極度に緊張する</p>
<p>ということから考えてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>いわゆる、おさらいという感じになりますけど</p>
<p>どうして緊張するのかというと</p>
<p>簡単に言うと、日常と異なる状況だからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>分かりやすく言うと<br /> 「慣れていないシチュエーション」ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こういう状況、シチュエーションというものは<br /> 誰でも、大なり小なり緊張します。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そこまでは普通です。</p>
<p>というか、緊張を全く感じないという方がある意味異常です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/70">こちらの記事</a>に詳しく書いていることですが</p>
<p>緊張感を感じる時というものは<br /> 何かに集中する必要がある時ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>日常と異なるシチュエーションでは<br /> 普段と違うことをしないといけないということで<br /> その行為に集中する必要があって<br /> 緊張感を感じるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、ここまでは普通に誰にでも起こる現象です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>問題は、必要以上に過度に緊張するということです。</p>
<p>緊張度というものは集中度に比例します。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>周りが見えなくなるほど何かに集中してしまうとものすごく緊張度が高くなり</p>
<p>それによって、あがりの症状が引き起こされてしまうということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一から説明すると非常に長くなるので<br /> あがりのメカニズムについて詳しくは<a href="http://www.agarishou.net/archives/69">こちら</a>を読んでください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、<strong>あがり症の人があがってしまう時に<br /> 共通して集中してしまうことがあります。<br /> </strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一言で言ってしまうと</p>
<p><strong><span class="empha_red">「自分自身の体裁」</span></strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>相手のことを心底考えていると言うかもしれません。</p>
<p>が、よく考えてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>本当にそうですか？？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こう言ったら、相手に失礼じゃないか？<br /> こんなことしたら、相手に迷惑じゃないか？<br /> 失敗したら、相手が困るんじゃないか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>というような場合、</p>
<p>何をチェックしているかというと</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分自身の行動をチェックしているわけです。</p>
<p>自分の行動、言動は大丈夫だろうか？<br /> と自分自身の体裁をチェックしているわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、相手がどう思うか？どう受け取るか？ということは<br /> その場で自分勝手にいろいろ考えても、絶対に答えのでないことでもあり</p>
<p>いくらでも自分自身で、その考えの中に入り込めてしまいます。</p>
<p>いくらでも不安になれるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分自身のことばかり考えていると、周りが見えなくなってきます。</p>
<p>周りが見えなくなると、どんどん一つのことだけ、</p>
<p>つまり自分の体裁だけ考えるようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、一つのことにどんどん集中してしまっているということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それによって、緊張度がどんどん高くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なぜか？というと</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>どんどん不安になるからです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>不安になると、自己防衛本能から緊張度が増してきます。</p>
<p>結果、あがってしまうということですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>メカニズムはともかく</p>
<p>じゃあどうしたらいいんだ？という話ですが</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>人間の脳というものは、基本的に活動を止めることはありません。</p>
<p>寝ているときでもどんなときでも<br /> 基本的に死ぬまで活動を止めることはない</p>
<p>ということは周知の事実です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、</p>
<p>気になっていることを気にするなというのは<br /> 結構、無理な話なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがり症の人はよく</p>
<p>思考停止状態になって、何も考えられなくなる<br /> といいますが、それは間違いです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>関係ないこと、どうしようもないことを考え続けている</p>
<p>というのが実際に起こっている現象です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまった時のことを<br /> 思い出してみてもらうと分かると思いますが</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「どうしよう、どうしよう」とか</p>
<p>「緊張するな」とか<br /> そのようなことを何かの呪文のように考え続けていませんでしたか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そんなことだけを考えていて、周りが見えなくなっているから</p>
<p>どんどん緊張するんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>とは言っても<br /> 先ほども言ったように、考えるなというのは無理な話です。</p>
<p>その空白を作ること自体が難しいからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ですので、<strong>別のことに意識を向ける</strong>わけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、質問者さんの場合は何でしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">結婚披露宴のスピ−チは、何のために行うんですか？<br /> </span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>もちろん、質問者さんのあがり症克服のためではありません。</p>
<p>質問者さんは何のために、スピーチを行うんですか？</p>
<p>もちろん「あがらないため」ではないですよね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>しかし、</p>
<p>現在、結婚披露宴のスピ−チ<br /> という行為に対しての、一番の目的が</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「あがらないこと」<br /> 「うまくスピーチすること」<br /> </strong><br /> になってしまっていると思います。</p>
<p>これは間違っていますよね？？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>結婚披露宴のスピ−チ、私は</p>
<p><strong>自分の気持ちを伝えること</strong></p>
<p>が一番大切な目的だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、これは自分自身から意識を外すということにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分がちゃんとできているかどうかをチェックする</p>
<p>あがりやすい状態に陥るということから逃れやすいということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>基本的に</p>
<p>自分の体裁のことは考えない<br /> その代わりに本当の目的のことを考える</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「どうしよう」ではなく<br /> 具体的に「どうするか」ということを考える</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「上手くできなかったらどうしよう？」<br /> という答えの出ないことで悩んでいる暇があったら</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「上手くやるために具体的にどうするか？」<br /> ということを考えるべきです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一応、言っておきますが</p>
<p><span class="empha_red">上手くできる＝緊張しない、ではありません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_blue">上手くできる＝本来の目的を達する、が正解です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>また、</p>
<p>緊張しなければ上手くできるという考えは間違っていて</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>上手くやるために何が必要かが分かっていると</p>
<p>必要以上に緊張しないということなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>本来の目的はコミュニケーションであり<br /> 自分のパフォーマンスの評価をしてもらうことではない</p>
<p>ということは忘れないでください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ここまでに書いたことが最も大事なことです。</p>
<p>これは絶対に忘れないようにしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p>さて、スピーチということで少し具体的な話をしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>スピーチというからには<br /> 事前に準備と練習ができる時間があります。</p>
<p>これは必ずやってください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>緊張さえしなければ<br /> とか、わけの分からない希望は止めて<br /> というか、その考えが間違っているんですけど</p>
<p>ともかく、事前準備と練習は必ずやってください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>スピーチの得意な人でも事前準備と練習はします。</p>
<p>苦手ならなおさらです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>まず、台本を作ってください。</p>
<p>何を伝えたいのか？ということを忘れずに。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>できれば、台本は数パターンあった方がいいです。<br /> その方が気持ち的に楽ですし<br /> 本番直前、もしくは本番の最中でも融通がつくからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>練習は鏡の前で行うといいです。</p>
<p>台本は暗記してしまうのが基本です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、本番。</p>
<p>台本を暗記していてもメモを作って持っていてください。<br /> メモを使うのは、披露宴スピーチでは普通です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ダサイと思われるとか、自分の体裁に関することは忘れて<br /> メモは持っててください。使う使わないに関わらすです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、最初にマイクの前に立った時に</p>
<p>「え〜、アドリブは苦手なんでメモを作ってきました。」</p>
<p>とか、話し始める前に間を作るのにも役立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>メモを読むのではなく、<br /> 自分で内容を思い出しながら話すという感じがいいです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>メモは、所詮メモです。<br /> 自信がなくなったときの手助け程度に考えた方がいいです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>最初に「緊張してます」と言ってしまうのもオッケーです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>披露宴スピーチとは、緊張するもんだと誰でも知ってますから、大丈夫です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あと、緊張してしまうきっかけというものがあると思います。</p>
<p>視線を感じたり、言葉に詰まってしまったり</p>
<p>そんな時、自分の体裁に意識が向いてしまいがちです。</p>
<p>あがるきっかけを自分で作ってしまうわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そういう時に、自分から意識を外すことを考えておいてください。</p>
<p>基本的に本来の目的のことを考えることです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>上手くできるかどうか？<br /> 失敗しないか？</p>
<p>そんなことを気にして、何か少しでもいいことがありますか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ちゃんとコミュニケーションの対象と<br /> 本来の目的のことを忘れないようにしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>後は、<strong>スピーチという行為に没頭すること</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ここはポイントです。</p>
<p><span class="empha_red">「行為に没頭する」</span></p>
<p>自分の体裁ではなく、行為です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、好きなことに没頭していることってありますよね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>本を読んでいたり、ゲームをしてたり<br /> 何でもいいですけど、周りが見えないくらい没頭していることです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>行為に没頭するということは、緊張度を高めてしまう集中とは違います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>本でもゲームでも何でも<br /> 何かの行為とは、その目的に対して意識が外に向いています。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、集中度が内側に蓄積されずに、外側に発散され続けるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なので、周りが見えないくらい何かの行為に没頭している時<br /> というのは、本当はリラックスしている状態なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>違いが分かるでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分の体裁に意識が集中してしまうと<br /> その集中度は内側に向いていて、逃げ場がありません。</p>
<p>どんどん蓄積されて、緊張度も同様にどんどんあがるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p>ポイントをまとめます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>本来の目的とそのために必要なことをきちんと考えて、それを忘れない。</p>
<p>事前準備と練習はしっかりと。</p>
<p>本番は行為に没頭する。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>という３点ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分がどう見られても構わないくらいの思いがいいです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分の体裁をあれこれ考えて本来の目的を遂げられないのと</p>
<p>緊張しようが、言葉に詰まろうが、顔が赤くなろうが<br /> 何とかして、きちんと伝えるべきことが伝える</p>
<p>という２つでは</p>
<p>後者の方が断然かっこいいと思いますし<br /> 結局、その方が質問者さん自身の評価もあがります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ともかく、まずは<br /> 本当の目的をしっかりと考え直してみてください。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.agarishou.net/archives/75/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>あがりにくい状態とは</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/72</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/72#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2010 11:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の克服]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがりにくい状態]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[緊張]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/72</guid>
		<description><![CDATA[
実は「あがりにくい状態」というものがあります。
なんとなくそういうものがあるんだろうと想像できると思いますが ちゃんと説明できているサイトや書籍は これが意外に少ないというか、ほとんどありません。  あがり症の原因 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>実は<span class="empha_red">「あがりにくい状態」</span>というものがあります。</p>
<p>なんとなくそういうものがあるんだろうと想像できると思いますが<br /> ちゃんと説明できているサイトや書籍は<br /> これが意外に少ないというか、ほとんどありません。<br /> <span id="more-72"></span><br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/73">あがり症の原因の記事</a>を読んでもらって分かる通り<br /> あがり症の原因とは大元の原因とは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>いわゆる<strong>「不安」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その「不安」というものの種類は人それぞれ様々だと思います。</p>
<p>・状況に対しての不安<br /> ・スキルに対しての不安<br /> ・事前準備に対しての不安<br /> ・コミュニケーションに大しての不安</p>
<p>等々いろいろです。<br /> <br />個人的なことである上に状況、環境、健康状態などで<br /> これまた変わってきてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>また、不安を感じて、緊張してしまうというのは、<strong>一種の自己防衛本能</strong>で<br /> 誰にでも、あがり症ではないという人にも起こっている現象です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>問題は緊張を感じた後です。</p>
<p>その緊張度がどんどん高くなってしまって<br /> あがりの状態になってしまうわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なせ緊張度が高くなってしまうのかということに関して詳しくは<br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/70">こちらの記事</a>を読んでください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>上記の記事に書いていることを要約すると<br /> <span class="empha_red">「自分に強く意識を向けてしまっている状態」</span><br /> というのが、あがりやすい状態ということなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>分かりやすく言うと</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分がちゃんとできているかどうかチェックしたり<br /> あがっていないかどうか気にしたり<br /> 相手が自分のことを変に思っていないかとか考えたり<br /> 緊張していることがバレてないかとか気にしたり</p>
<p><strong>自分の体裁を気にし過ぎている状態</strong>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こういう状態だと、緊張度が高くなってしまいがちなんですね。</p>
<p>いろいろなプレッシャーから<br /> 「ちゃんとやらなきゃ」とか、「失敗できない」とか</p>
<p>そのようなことばかり考えている状態も同じです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、<br /> 自分以外のことのために「失敗しちゃダメだ」と考えていたとしましょう。</p>
<p>「○○のために失敗しちゃダメ」と念仏のように唱えていたとしても<br /> それは、自分自身への呼びかけであり<br /> 自分自身に意識を向けていることに他ならないからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、最終的な答えはシンプルです。<br /> 「自分に強く意識を向けてしまっている状態」<br /> があがりやすいのであれば</p>
<p>その状態と逆の状態に持っていけばいいんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり<br /> <strong>「自分自身から意識を外す」</strong><br /> ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>実際は100%自分から意識を外すことなどできないので<br /> <span class="empha_red">「自分以外のものに意識が適度に分散された状態」</span>が<br /> あがりにくい状態ということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>いくつか方法はありますが、有効なのは</p>
<p><span class="empha_blue">その場で必要なことややるべきことを具体的に考えて行動すること</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こういうと、難しそうに聞こえるかもしれませんが、そうでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>相手のことを考えるのもそうです。</p>
<p>深呼吸とかリラックスする方法などの場合は<br /> その行為自体を意識して、その行為によって<br /> 緊張がほぐれたかどうかはチェックしないということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>また、多くのあがり症の人は<br /> 大勢や初対面の人の前だとあがってしまうけれど<br /> 家族、気心の知れている友達の時は大丈夫と言います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、なぜでしょう？</p>
<p>知ってる人で安心してるから緊張しないからですか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>ではなぜ、あまり緊張しないのでしょうか？？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それは</p>
<p><span class="empha_red">自分のことをあまり意識する必要がないので、緊張しないんです。</span></p>
<p><span class="empha_red">自分自身の体裁よりも<br /> 話している内容など、他のことに意識が向くので緊張しないんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「自分に強く意識を向けてしまっている状態」が</strong></p>
<p><strong>あがりやすい状態であり</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「自分以外のものに意識が適度に分散された状態」が<br /> あがりにくい状態ということです。</strong></p>
<p><strong><br /></strong></p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>あがり症の原因</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/73</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/73#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2010 09:49:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/73</guid>
		<description><![CDATA[
「あがってしまう体質だから・・・」 という言葉を時々耳にしますが
あがり症の原因は体質とは関係ありません。  あがり症のメカニズムでも説明していることですが
&#160;

 １緊張を感じるような場面（苦手と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>「あがってしまう体質だから・・・」<br /> という言葉を時々耳にしますが</p>
<p>あがり症の原因は体質とは関係ありません。<br /> <span id="more-73"></span><br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/69">あがり症のメカニズム</a>でも説明していることですが</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red"> １</span>緊張を感じるような場面（苦手と思う場面、非日常的な場面）になる<br /> <span class="empha_red"> ↓</span><br /> <span class="empha_red"> ２</span>緊張を感じる、意識する（ここで緊張を感じるのは当然です。）<br /> <span class="empha_red"> ↓</span><br /> <span class="empha_red"> ３</span>緊張度が増す<br /> <span class="empha_red"> ↓</span><br /> <span class="empha_red"> ４</span>緊張の上昇を抑えられずにどんどん緊張度が大きくなる<br /> <span class="empha_red"> ↓</span><br /> <span class="empha_red"> ５</span>神経伝達物質の分泌のバランスが崩れ<br /> 自律神経のコントロールが失われる。<br /> （あがる）</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>これがあがってしまう時の流れです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまう人とそうでない人との分かれ道は<br /> 言うまでもなく<span class="empha_red">「３」</span>のステップです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/70">緊張度が高くなってしまう理由</a>で書いているように<br /> その緊張度が増してしまう原因は</p>
<p><strong>「意識が自分自身のことに集中してしまっている事」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この時点で体質の問題でないことは、言うまでもないですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そういう<strong>性格</strong>だというのであれば分かりますが<br /> <strong>あがりやすい体質</strong>というのは明らかに間違いです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ではなぜ<br /> 自分のことが気になってしまうのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一言で言ってしまうと、それは「不安」だからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>もちろん不安の内容は人それぞれ違います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>だたし、誰でも同じことは<br /> <span class="empha_red">「不安」をただ気にしていても<br /> それはなくなることはなく、大きくなるだけということです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、<br /> 仕事がなくて、このままだとお金がなくなる<br /> という「不安」があるとします。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なにも対策もせずにこの「不安」を気にしているだけだと<br /> 何も解決しないどころか<br /> 「不安」はどんどん大きくなっていきますね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この場合はどうすればいいかは分かりますよね？<br /> 何かしらお金を得る方法を見つけてそれをやるしかない<br /> ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「不安」というのもは、ただ気にしているだけだと大きくなるだけ</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、</p>
<p><strong>あがり症の人は「不安」に思っていることは<br /> 「あがること」だと思っている場合が多いです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>表面的にはそうなんですけど</p>
<p><br /> 実際は<br /> <strong>「あがったことによってうまくできないこと<br /> によって、自分にとって良くないこと、嫌なことが起きること」<br /> </strong>が不安なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまったとしても、その結果として</p>
<p>別に恥ずかしくもなく<br /> 自己嫌悪に陥ることもなく<br /> 失敗としても何も失う心配もなく<br /> 失敗としても誰も何も関係なく<br /> 上手くできたとしても何も得るものもなく<br /> 上手くできたとしても別に嬉しくもなく<br /> 上手くできたとしても誰も何も気にしない</p>
<p>という状態なら<br /> 「あがる」ということに、何も不安なんて感じませんよね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">あがることが不安なのではなく<br /> あがってしまったことから生じる結果が不安なんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、「不安」というものは、そのものを気にしていても<br /> なくなることはなく、大きくなるだけということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>仕事がなくて、このままだとお金がなくなる<br /> という「不安」の例でも分かるように</p>
<p>その「不安」に対して具体的にどうするか<br /> ということを考えないと「不安」は減ることはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまう場合のことで考えると<br /> 答えは単純なことです。<br /> <strong> </strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>上手くやるために<br /> その場でどうするか、何が必要なのか、何ができるのか<br /> ということを考えるということです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ポイントは<span class="empha_red">「その場で</span>」ということです。</p>
<p>準備が足りない<br /> スキルが足りない<br /> というような、その場でどうすることもできないことを<br /> 後悔しても何の役にも立たず、<br /> 「不安」を大きくしてしまうだけだということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">その場でその時にできることやるべきことを考える</span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまう原因とは<br /> その場でやるべきことや必要なことを考えず<br /> 自分のことに心を奪われてしまっていることです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>少しあがってしまったときのことを思い出してみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その時、一番気になっていた事は何ですか？</p>
<p>「自分があがってしまうこと」<br /> 「赤面、震え、発汗などのあがりの症状が出てしまうこと」</p>
<p>ではなかったですか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「意識が自分自身のことに集中してしまっている事」</strong><br /> これがあがってしまう原因です。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>緊張度が高くなってしまう理由</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/70</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/70#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2010 01:32:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[意識の対象]]></category>
		<category><![CDATA[緊張]]></category>

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		<description><![CDATA[
緊張するまでの過程は誰でも同じで その後に緊張度が高くなってしまうことが あがってしまうかどうかの分かれ道であるということは
あがり症のメカニズムを読んでもらって分かってもらえたと思います。
では、どうして不安が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>緊張するまでの過程は誰でも同じで<br /> その後に緊張度が高くなってしまうことが<br /> あがってしまうかどうかの分かれ道であるということは</p>
<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/69">あがり症のメカニズム</a>を読んでもらって分かってもらえたと思います。</p>
<p>では、どうして不安が大きくなり、緊張度が高くなってしまうんでしょうか？<br /> <span id="more-70"></span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>少しおさらいみたいになりますが</p>
<p>あがってしまう流れをもう一度整理しましょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがり症だから、手や足が震えたり赤面したりする<br /> ということではなく、</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>緊張する場面になったときに、自分自身を強く意識してしまうために<br /> 自分の中で緊張度が高まり、結果としてあがる、ということですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>簡単にチャート化すると、下記のようになりますね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>緊張する（緊張する場面になる）</strong></p>
<p><strong class="margin_left10">↓</strong></p>
<p><strong>自分自身の事を強く意識する<br /> <span class="margin_left10">↓</span><br /> 緊張度が高まる<br /> <span class="margin_left10">↓</span><br /> あがる（あがりの症状が表面化する）</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この流れなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>いや、そもそも緊張しない人もいる<br /> そういう人はあがらないんだ</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>と思うかもしれませんが</p>
<p>実際は、緊張を感じない人なんて基本的にいません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>防衛本能が極端に弱い、もしくはないということになるので<br /> ある意味、そんな人の方が異常だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>役者さんとかパフォーマンスアートの方々とか<br /> 大きな大会に出場するスポーツ選手とかでも</p>
<p>練習はもちろん日常ですが、本番は日常ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、このような人達でも</p>
<p>本番に緊張していないなんてことはありません。<br /> 必ず、緊張してます。</p>
<p>ただ、あがっていないだけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/69">あがり症のメカニズム</a>でも述べたように<strong> </strong></p>
<p><strong>緊張しているから、集中できている</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>逆を言うと</p>
<p><strong>集中しているから、心地よい緊張を保てている</strong></p>
<p>とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>緊張が必要以上に高まらないために<br /> あがらずに集中できているということです。</p>
<p>緊張していないわけではないんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>では、あがってしまう人との違いは何だ？？<br /> ということになりますが</p>
<p>それは、<a href="http://www.agarishou.net/archives/69">あがり症のメカニズム</a>でも言ったように<br /> <strong>過度に緊張してしまっているかどうか</strong>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、今回の本題の何故必要以上に緊張してしまうのか？？<br /> ということですけど</p>
<p>先に結論を言ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>必要以上に緊張してしまう理由とは<br /> 一言で言うと</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「自分自身に強く意識を向けてしまうから」</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一つの事だけに集中するということが、最も集中できる方法です。<br /> つまり、最も緊張できる方法だとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、<strong>自分のことを必要以上に気にするという行為<br /> これは、意識する事がそのこと一つだけになってしまうんです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自分一人のことなので、周りは関係なくなります。<br /> 自分だけなので、気にしようと思ったら、どこまでもそれだけに没頭できます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、自ら逃げ道をなくしてしまう<br /> という状況に追い込んでしまうんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>意識が分散できない状態になる<br /> つまり、一つの事ばかり気になる（集中する）と<br /> 緊張が高まるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>車を運転する人は<br /> 初心者のころ、もしくは運転が下手な人のことを考えてみてください。</p>
<p>運転の上手い人とどこが違うのでしょう？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それは意識が分散できているかどうかです。</p>
<p>運転の初心者とか上手じゃない人は、例外なく視野がせまいです。</p>
<p>意識が分散できないんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>信号のことばかり気になっていたりしている時に<br /> ふと我に返ると<br /> ああ、あれもこれも、こっちもあっちも<br /> というように、慌てて焦ってしまうんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>運転の上手い人は<br /> 同時にいろいろ見えてますよね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こういう状態だと、緊張感も分散できて<br /> リラックスできるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、一つのことに集中してしまい<br /> 必要以上に緊張度が高くなってしまうことの<br /> 原因というか、きっかけがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それは、</p>
<p><strong>「不安」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>特にあがり症のこととなると<br /> ほぼ例外なく、これが原因です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>不安に思う事があると、<br /> 自分は大丈夫かとか変に思われてないだろうかとか<br /> そういうことをドンドン考えてしまうわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そうすることで<br /> 緊張度はドンドン高くなり、</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「やばい」とか考えて、自分に意識を強く向けてしまいます。</p>
<p>しかし、ヤバい状況を再認識するだけなので</p>
<p>さらにドンドン不安になります。</p>
<p>すると、さらに緊張度はドンドン高くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「落ち着け、落ち着け」とさらに自分に意識を向けます。</p>
<p>しかし、落ち着いていない自分を発見するだけなので</p>
<p>さらにドンドンドンドン不安になります。</p>
<p>すると、さらに緊張度はドンドンドンドン高くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>もう最悪の状態ですね・・・。</p>
<p>でも、あがるってこういうことなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、緊張してあがってしまったという経験が、何度か続くと<br /> 似たような場面になったときに</p>
<p>ショートカットで、いきなり<br /> 「あがってしまうかも」<br /> という「不安」が頭を支配してしまうようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「あがってしまうかも」と気にしている時点で<br /> 最も緊張しやすい状況に自分を追い込んでしまっているので<br /> もちろん、同様に緊張度は高くなり・・・</p>
<p>あがってしまう。ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p><img class="border-entry" src="img/1px.gif" border="0" alt="" width="100%" height="1" /></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p>１つのことに集中していても<br /> リラックスしているというか<br /> <strong>適度な緊張感を保てている状態</strong>というものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>属にα波が出ている状態と言われているものですが</p>
<p>その状態とあがってしまっている状態に<br /> 絶対的に異なる事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それは、</p>
<p><span class="empha_blue">「意識している対象」</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまっている状態の意識の対象は</p>
<p><strong>「自分自身」であり「不安」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>１つのことに集中していてもリラックスしている状態の意識の対象は</p>
<p><strong>「相手（目的）」であり「興味（好奇心）」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>対象が外的なものだと、自分ではコントロールできないません。<br /> また、状況や状態は随時変化します。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、外的なものが対象の場合は</p>
<p>１つのことに集中しているように見えても</p>
<p>実は、常に状況が変わるので</p>
<p>前述したように同じところをグルグルまわって逃げ場がなくなり、<br /> スパイラル的に緊張度が高くならないんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>冒頭で書いたスポーツ選手などの集中状態も<br /> この状態と同じということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、まとめると</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">不安が大きくなり、緊張度が高くなってしまう原因は<br /> 意識の対象が「自分自身」だからです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまったときにあなたは<br /> 本当は何が一番気になってしまっていたのか<br /> 一度、じっくり考えてみてください</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>緊張してしまう場面とは</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/74</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/74#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2010 00:40:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[緊張]]></category>

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		<description><![CDATA[
緊張する場面って何でしょうか？
・大勢の前で話す時 ・気になる人と話す時 ・会議の時 ・プレゼンの時 ・面接の時 ・初対面の人と話す時 ・自己紹介 ・合コン
他にもいろいろあると思いますけど これらには、共通する [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>緊張する場面って何でしょうか？</p>
<p>・大勢の前で話す時<br /> ・気になる人と話す時<br /> ・会議の時<br /> ・プレゼンの時<br /> ・面接の時<br /> ・初対面の人と話す時<br /> ・自己紹介<br /> ・合コン</p>
<p>他にもいろいろあると思いますけど<br /> これらには、共通する事があります。</p>
<p>緊張する場面の定義といってもいいかもしれません。<br /> <span id="more-74"></span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一言で言うと緊張する場面というものは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「日常と違う場面」</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ということができます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、学校の先生とか<br /> 大勢の前で普通に話してますよね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あれは、もう授業という形で<br /> 人前で話す事は、仕事なので日常なんです。</p>
<p>慣れとも言えるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>小、中学校、高校のころの授業参観のことを思い出してみてください。<br /> 緊張してしまっている先生、意外に多くなかったですか？</p>
<p>あれは、日常と違うからなんですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、「日常と違う場面」というものは</p>
<p>個人的な経験から、そう感じるものです。</p>
<p>しかし、あなたと全く同じ日常生活を送っている人が誰か他にいるでしょうか？</p>
<p>生まれてから、今まであなたと全く同じ生活していて<br /> 同じ人や同じ経験に接している人ということです。</p>
<p>まあ、普通に考えてもありえませんよね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あなたと同じ日常生活を送っている人がいないのであれば<br /> 何を「非日常」と感じるかも人それぞれ違うということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、<br /> <strong> </strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>どのような場面を非日常と感じて<br /> 緊張を感じるかは人それぞれ違うということです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>緊張を感じてしまう場面、あがってしまう場面というのは</strong></p>
<p><strong>人それぞれ違うということです。<br /></strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>しかし、本当になんでもない時でも緊張してしまう<br /> という人もいるかもしれません。</p>
<p>私もそう思っていました。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>例えば、<br /> クレジットカードで買い物をした時のサインや<br /> 届け物の受け取りのサインとか<br /> そんな時にも手が震えてしまっていました。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一般的にはサインをすることなど<br /> どうってことない行為だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>しかし、考えてみると<br /> 社会人になって初めてクレジットカードで買い物をしたとき<br /> 何か、妙に大人になった気がして</p>
<p>サインをする時に妙に緊張してしまったんです。</p>
<p>それ以来、人前でものを書く時に手が震えるようになってしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>初めての行為というのは<br /> 個人的には、かなり「非日常の場面」です。</p>
<p>その最初の経験から、「人前で書く」という行為が<br /> ある意味「特別な行為」としてインプットされてしまった。<br /> ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、「緊張してしまう場面」というのは<br /> 人それぞれであり</p>
<p><br /> <span class="empha_red">「こんなことで緊張するなんて変だ」という考え方自体が間違っている</span></p>
<p><span class="empha_red"> </span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>治療と克服の違い</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/71</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/71#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 23:33:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の克服]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[克服]]></category>
		<category><![CDATA[治療]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/71</guid>
		<description><![CDATA[
意外に混同している人が多いのですが
治療と克服は全然違うことなんです。  まず、治療とは 外部から何かしら手を加えることによって 原因を取り除くもしくは症状を押さえ込む ということです。
&#160;

そし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>意外に混同している人が多いのですが</p>
<p>治療と克服は全然違うことなんです。<br /> <span id="more-71"></span><br /> まず、<strong>治療とは</strong><br /> 外部から何かしら手を加えることによって<br /> 原因を取り除くもしくは症状を押さえ込む<br /> ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、<strong>克服とは</strong><br /> 原因と過程を把握し<br /> それに対する対処を理解し実践できるようになること<br /> だと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p>分かりやすく言うと</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong> <span class="margin_left10">風邪を引いた<br /> </span><span class="margin_left20">↓</span><br /> <span class="margin_left10">薬を飲んだ</span></strong></p>
<p><strong><span class="margin_left10">医者へ行き、注射をしてもらった<br /> </span><span class="margin_left20">↓<br /> </span><span class="margin_left10">風邪が治った</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>とか</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong> <span class="margin_left10">虫歯になった<br /> </span><span class="margin_left20">↓<br /> </span><span class="margin_left10">歯医者で治療してもらった</span><br /> <span class="margin_left20">↓<br /> </span><span class="margin_left10">虫歯がなくなった</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>というようなことが<br /> 治療です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>これに対して克服とは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong> <span class="margin_left10">鉄棒で逆上がりができなかった<br /> </span><span class="margin_left20">↓<br /> </span><span class="margin_left10">練習してできるようになった</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>これが克服です。</p>
<p>違いは分かりますよね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>治療は基本的に自分は何もしなくても<br /> 治るものは治ります。<br /> と言うよりも、治してもらえます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>逆をいうと、自分ではどうこうできません。</p>
<p>つまり、同じことになったときに<br /> また、誰かに治してもらうという方法しかないということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>克服は、原因と過程、その対策を理解して<br /> 自分自身で対処できるようになることなので</p>
<p>同様のことが起こったときでも、対応できるということが言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/73">あがり症の原因の記事</a>を読んでもらうと分かりますが<br /> あがってしまう原因やきっかけというものは<br /> いつも同じではないですし<br /> 不安を感じるのは本能的なことなのでそれを取り除くことはできません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ダイエットが辛いからといって、脂肪吸引をするように<br /> 「不安」を取り除くことはできないんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、緊張するような場面とは<br /> その場に立った時は、なんだかんだ言っても<br /> 自分自身でなんとかするしかない状況でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、あがり症を本当にどうにかしたいと思うのであれば<br /> 治療という行為では、本質的な解決にはならないと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>克服を目指す方がはるかに理にかなっていると<br /> いうことが分かっていただけるかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>あがり症のメカニズム</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/69</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/69#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 23:31:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[メカニズム]]></category>
		<category><![CDATA[緊張]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/69</guid>
		<description><![CDATA[
メカニズム、つまり あがってしまう時は、体の中で何が起こっているのか？ という話です。
&#160;

まず、あがっている状態とはどういう状態でしょうか？
ちゃんと説明しようとすると、意外に難しくありませんか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>メカニズム、つまり<br /> あがってしまう時は、体の中で何が起こっているのか？<br /> という話です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>まず、あがっている状態とはどういう状態でしょうか？</p>
<p>ちゃんと説明しようとすると、意外に難しくありませんか？</p>
<p>表面的な症状だけでいうと、いろいろな症状があります。<br /> その症状の違いに関係なく、ひとまとめにして<br /> 「あがり症」と呼ばれているわけです。</p>
<p>でも「あがり」ってどういう状態のことなんでしょう？<br /> <span id="more-69"></span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一言で言ってしまうと</p>
<p><span class="empha_red">「過度に緊張している状態」</span>のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なーんだと思うかもしれませんけど<br /> 意外に分かっていない人が多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その証拠に何によって緊張するのかということよりも<br /> その緊張によって現れる表面的症状を気にする人がほとんどです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それはそうと、<br /> <strong>なぜ「過度に緊張する」と<br /> あがりの症状が表面化しまうのでしょうか？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>順を追って説明します。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ほ乳類は<strong>緊張を感じると神経伝達物質を分泌</strong>させます。</p>
<p>神経伝達物質が分泌されて、何に影響を与えるかというと<br /> <strong>自律神経</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その自律神経が刺激されることで、どういうことが起こるのかというと<br /> 簡単に言えば<br /> <strong>運動能力と集中力を高まる</strong>んです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>自然界で考えてみましょう。</p>
<p>ライオンがシマウマを狙っているシーンを想像してください。<br /> 自然界で緊張する場面というのは生死に直面します。<br /> ライオンは、ダラ〜っとリラックスしているワケにはいきませんよね？<br /> そりゃ、緊張しますよね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>シマウマがライオンに気付きました。<br /> シマウマもの〜んびり草を食べてる場合ではありませんよね？<br /> そりゃもちろん緊張します。</p>
<p>双方共に、もう極限の緊張状態です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そしてこの極限の緊張状態では</p>
<p>ライオンはシマウマを捕らえること<br /> シマウマはライオンから逃げることに<br /> そことだけを考えてる状態になるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、<br /> そのことだけにに集中しないといけない状態になるということです。<br /> そして同時に最大限の運動能力を引き出す必要もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>このような自己防衛本能から<br /> <strong>緊張を感じると神経伝達物質を分泌し<br /> 集中力を高め、身体能力を上げる</strong>という<br /> 肉体反応が起こるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、この反応については、逆のことも言えるんです。<br /> つまり、<strong>集中力を得る為には、ある程度の緊張感というものが必要</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>やるべきことに集中する必要がある時ってありますよね？<br /> 例えば、大事な商談とか接客など<br /> スピーチやプレゼン、面接もそうです。<br /> 言い方を変えると緊張するような場面です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>こういう時に<br /> 自宅で寝間着でダラーッとしている感じで<br /> ダラダラにリラックした状態ではできませんね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、ある程度の緊張というものは<br /> やるべきことに集中するために必要な要素の一つなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「あがる」場面とは、基本的に上記のような<br /> やるべきことに集中する必要のある（本人がそう思っている）場面です。</p>
<p>それは非日常的なシーンともいうことができます。</p>
<p>そう考えると、緊張するのは当然ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、冒頭でも言ったように、あがってしまっている状態とは<br /> 「過度に緊張している状態」です。</p>
<p>そして、過度に緊張を感じると、どうなるかというと・・・</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>今までの説明で想像はつくかもしれませんが<br /> <strong>神経伝達物質が過度に分泌される</strong>という状態になります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、神経伝達物質が過度に分泌されることで<br /> <strong>自律神経のコントロール機能のバランスが崩れます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その結果の影響が<br /> 新陳代謝に現れた場合は、赤面症や多汗症という症状になります。</p>
<p>運動能力に現れると、震えやどもりという症状が現れます。</p>
<p>簡単にいうとあがりの症状はこういう流れで起こるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>多少の緊張というのもは必ずあります。<br /> これは絶対にあるものなので、逆にないと困るものなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ただ、その緊張度が高くなってしまい<br /> コントロールが利かなることで、あがってしまうということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、<span class="empha_red">その緊張度をあげているのは他でもない自分自身</span>なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>その緊張度が高くなってしまうきっかけとして<br /> 最も大きな部分を占めているものが</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「不安」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「不安」の原因の多くは猜疑心みたいなもので<br /> 自ら緊張度を高め、あがってしまっているわけです。<br />なぜ「不安」が緊張度を高めてしまうのかということについて詳しくは</p>
<p><a href="70">緊張度が高くなってしまう理由</a>を読んでください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>

<p>重要なことは、<br /> <span class="empha_blue">緊張するからあがるのではない</span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">緊張した状況で、自ら不安要素を付加することで<br /> 必要以上に緊張度を高めてしまい、<br /> 自律神経が影響を受け、あがってしまうんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、その感じている緊張度の高くなると<br /> 脳は、それ相応の身体の状態を作り出そうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>全速力で走るような状態を<br /> 細かい文字を書くような時に与えられたらどうなるでしょうか？</p>
<p>求めてる能力に対して、与えているものが<br /> 完全に過剰になってしまっている状態ですよね？</p>
<p>そりゃ、震えるだろうということは<br /> 容易に想像がつくと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがってしまうときにはこういうことが<br /> 肉体に起こっているんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>あがり症の克服とは</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/68</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/68#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 17:25:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の克服]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[克服]]></category>
		<category><![CDATA[緊張]]></category>

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		<description><![CDATA[
あがり症を克服するということは 具体的に明確に言うと、どのようなことなのか？
結構難しい問いだと思いますし 人それぞれで考え方は違うかもしれません。 それを別に正しいとか間違いだとか言うつもりもありません。
もち [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>あがり症を克服するということは<br /> 具体的に明確に言うと、どのようなことなのか？</p>
<p>結構難しい問いだと思いますし<br /> 人それぞれで考え方は違うかもしれません。<br /> それを別に正しいとか間違いだとか言うつもりもありません。</p>
<p>もちろん、あがり症克服推進会は明確な答えを持っています。<br /> <span id="more-68"></span><br /> このことに関して理解をするためには<br /> あがり症のメカニズムを理解していただく必要があるので</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/69">・あがり症のメカニズム</a><br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/70">・緊張度が高くなってしまう理由</a><br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/73">・あがり症の原因</a></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この３つの記事は、まず先に読んでおいてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さて、あがり症の克服ということに関しての話ですが</p>
<p>まず、<br /> <span class="empha_red"><strong>表面的な症状をおさえることが<br /> あがり症を克服するということではない</strong></span><br /> ということを言っておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがり症の原因を理解していただければ分かることですが<br /> 症状が表面化するという過程に原因はありません。</p>
<p>つまり、そこに注力しても無駄なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>一時的には何かしらの効果が見込めたとしても<br /> それは克服したとも、解決したとも言えないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>原因というものは<br /> 個々人の抱えている「不安」というものにあり<br /> それによって、緊張を感じ<br /> 自分に強く意識を向けてしまうことによって<br /> 緊張度が増し<br /> あがってしまうわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、<br /> 「不安」によって「緊張」を感じるのは<br /> 当然のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この基本的な原則を変えることはできませんし<br /> これはあがり症ではないという人達にも同じ現象が起こっています。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ということから考えると</p>
<p>緊張度が増してしまう<br /> という箇所に問題があるということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そして、自分に強く意識を向けてしまうことによって<br /> 緊張度が高くなってしまうので</p>
<p>その自分に強く向かってしまっている意識を<br /> 別の箇所に分散できればいいということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、<br /> あがり症克服推進会が目指す、あがり症の克服とは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「自分に強く意識を向けてしまっている状態」<br /> というものを認識し、それを<br /> 「意識を適度に分散した状態」にすること</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「意識を適度に分散した状態」ということに関して詳しくは<br /> <a href="http://www.agarishou.net/archives/72">こちら</a>の記事を参照してください。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>あがり症の症状について &#8211; その２</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/67</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/67#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 07:39:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[どもり]]></category>
		<category><![CDATA[声の震え]]></category>
		<category><![CDATA[多汗症]]></category>
		<category><![CDATA[手足の震え]]></category>
		<category><![CDATA[症状]]></category>
		<category><![CDATA[赤面]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/67</guid>
		<description><![CDATA[
あがり症の症状について &#8211; その１で
あがり症の症状の違いというものは あがり症を克服することにおいてあまり重要なことではない
ということは分かってもらえたかと思います。
それと関連することなんです [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="http://www.agarishou.net/archives/66">あがり症の症状について &#8211; その１</a>で</p>
<p><strong>あがり症の症状の違いというものは<br /> あがり症を克服することにおいてあまり重要なことではない</strong></p>
<p>ということは分かってもらえたかと思います。</p>
<p>それと関連することなんですが<br /> ひとつ覚えておいてもらいたいことがあります。<br /> <span id="more-67"></span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>それは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">表面的な症状をおさえることが<br /> あがり症を克服するということではない</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>逆にその表面的な症状だけ気にするという行為や<br /> その表面的な症状を治そうとする考え方が</p>
<p>あがり症を加速させていると言えます。</p>
<p>悪化させてしまっているとも言ってもいいかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ここは間違わないでください。<br /> <strong>症状を抑えることがあがり症を克服することではない</strong>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>また、薬で表面的な症状を緩和させるという方法を<br /> チラホラと目にすることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>薬もいろいろなものが研究、開発、改善されていますので<br /> 体質に合ったものが見つかるかもしれません。</p>
<p>しかし、薬で症状を緩和させる、緊張度を緩めるという行為は<br /> 「ごまかし」ているだけなのです。<br /> 薬のことを話しだすといろいろ長くなってしまうので<br /> 別の機会に詳しく話すことにします。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>話を戻して、<br /> 表面的な症状ばかり気にしてしまっている状態とは</p>
<p>どういう状態なのかというと、</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「自分に強く意識を向けてしまっている状態」</span><span class="empha_red">である</span></p>
<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この<strong>「自分に強く意識を向けてしまっている状態」</strong>というのは、<br /> あがり症克服において、とても重要なポイントなので<br /> 必ず覚えておいてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>「自分に強く意識を向けてしまっている状態」になると<br /> なぜあがりの症状が出てしまうのか？</p>
<p>ということを理解するためには<br /> 「あがり」のメカニズムを理解する必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>この「あがり」のメカニズムに関して詳しくは</p>
<p><a href="69">こちら</a>の記事で説明していますのでここでは割愛しますが</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>今回のポイントは</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">表面的な症状を抑えることがあがり症を克服することではない</span></p>
<p>ということ、それから</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">「自分に強く意識を向けてしまっている状態」とは<br /> 「あがりやすい状態」である</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ということ、この２点です。</p>
<p><br /> とても大事なことですので、覚えておいてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>あがり症の症状について &#8211; その１</title>
		<link>http://www.agarishou.net/archives/66</link>
		<comments>http://www.agarishou.net/archives/66#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 04:51:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>あがり症克服推進会</dc:creator>
				<category><![CDATA[あがり症の知識]]></category>
		<category><![CDATA[あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[どもり]]></category>
		<category><![CDATA[声の震え]]></category>
		<category><![CDATA[多汗症]]></category>
		<category><![CDATA[手足の震え]]></category>
		<category><![CDATA[症状]]></category>
		<category><![CDATA[赤面]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.agarishou.net/test/archives/66</guid>
		<description><![CDATA[
一言で「あがり症」と言ってもたくさんの症状があります。
その症状を表面化させない事が「あがり症を直すこと」だと 勘違いしている人が多いです。 ほとんどの人がそうだと言ってもいいかもしれません。
そして、実はそのよ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>一言で「あがり症」と言ってもたくさんの症状があります。</p>
<p>その症状を表面化させない事が「あがり症を直すこと」だと<br /> 勘違いしている人が多いです。<br /> ほとんどの人がそうだと言ってもいいかもしれません。</p>
<p>そして、実はそのような誤解が<br /> あがり症を克服する事を妨げているのです。<br /> <span id="more-66"></span><br /> まず、あがり症の症状ってどんなものが思いつくでしょうか？<br /> 身体的、表面的な症状ってことです。</p>
<ul>
	<li>赤面する</li>
	<li>通常より汗が出る</li>
	<li>手足が震える</li>
	<li>声が震える</li>
	<li>顔（表情）が引きつる</li>
	<li>どもる</li>
	<li>早口になる</li>
	<li>体が硬直する</li>
	<li>動悸が早くなる</li>
</ul>
<p>こんなところですかね？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>どれかが一つという人もいますし、<br /> 複合的に幾つかの症状が現れるという人もいると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>あがり症の人から相談を受けると<br /> ほぼ決まったように</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>「これこれこういう症状なんですけど直す方法を教えてください。」</strong><br /> <strong>「こういう症状で悩んでます。」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>というように、自分のあがりの表面的な症状を伝えようとします。<br /> かく言う私もそうだったんですけど・・・</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>でも、実はその表面的な症状というものは<br /> ほとんど関係ないと言ってもいいです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>なぜなら、どういう症状が現れるかということより<br /> どういう状況でそういう状態になるかということのほうが大事だからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>さらに、表面的な症状というものは<br /> 実際あがり症の克服にはあまり関係ありません。</p>
<p>基本的にどういう症状でも原因は同じだからです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>まずは冷静によく考えてみてください。</p>
<p>顔が赤くなるから、あがるんですか？</p>
<p>手が、足が震えるから、あがるんですか？</p>
<p>他の症状も同じことです。</p>
<p>その症状が出るから、あがるんですか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>にわとりが先か？卵が先か？みたいな感じのノリになってきましたが<br /> 症状が先ということはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p><a href="69">あがり症のメカニズム</a>が分かれば、理解できると思いますが</p>
<p>緊張するシーンがあって、その状態になると、こういう症状になる<br /> というように思いこんでいませんか？</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>症状が出るから、あがるんですか？<br /> <strong> </strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><strong>それは、違います。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>

<p><span class="empha_red">緊張して、あがるから、症状が出るんです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>緊張してスイッチが入ってしまって、あがりの症状が出るんですね。</p>
<p>そうじゃないと、24時間365日、ずーっと症状は出っぱなしです。<br /> 手も震えっぱなし、赤面しっぱなし、汗かきっぱなしです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>そんなことはないですよね？<br /> もしそうなら、それは他の病気です。<br /> 自律神経の検査をする必要があるということになってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>これはどの症状のあがり症にもあてはまることです。</p>
<p>もちろん、それぞれの症状に関して<br /> 細かく分類していくことは可能ですが<br /> あまり必要のないことです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>ある不安から緊張が引き起こされてしまい<br /> その緊張度が高まってしまうことによって<br /> あがってしまう（症状が表面化する）</p>
<p>このことは、全てのあがり症に共通することです。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>不安が原因ということなら<br /> 心的な内面の問題であると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>

<p>つまり、<br /> <span class="empha_red">表面的な症状というものは<br /> あがり症を克服するということにおいては<br /> さして重要なことではない</span></p>
<p>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.agarishou.net/archives/66/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
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