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大学生にもなって未だに人前で話すのが苦手で・・・

ご相談内容

はじめまして。
わたしは大学2年の者ですが、
大学生にもなって未だに人前で話すのが苦手で
人前に出た瞬間顔が真っ赤になってしまいます。。。

こー話そうと思っていても、前に出るとみんなの視線で一気に焦りが出て、
自分の考えてることや言いたいことが
ちゃんと伝えられないまま終わってしまいます。

これから社会に出て
自分の意見をしっかり述べれるようになりたいんですが、
クラスメイトの前ですらあがってしまいます。
何かいい改善方法ありますでしょうか?

質問文は、いただいたものをほぼそのまま引用させていただいています。

 

少々質問が漠然としていて答えづらいですけど

いわゆる、典型的なあがり症ですね。以前の私ととても似ています。

私は社会人になっても未だに・・・って感じでしたけど。

 

さて、質問者さんのあがってしまう原因は何だと思いますか?
分からないとか、体質だとか言わずに考えてみてください。

 

まず、体質ということがあがり症なら
日本人はあがり症体質です。遺伝子的にそうなんです。
実際に医学的な研究結果もあり、
100人いたら、98人あがり症と言ってもいいです。

 

体質というものは、先天的なものです。
多くの場合、あがり症の原因は潜在意識の部分にあります。

潜在意識というものは、

後天的に育つ過程の環境や経験によって作られていきます。

潜在意識の部分で苦手意識を持ってしまってるんですね。

 

そして、苦手だと思っていることは、何かを嫌がっているということです。

 

何が嫌なのでしょうか?

人前で話すことが嫌だとかそういうことではありません。

 

それは、その瞬間の直接的なきっかけにはなっていても
根本的な原因ではありません。

それは、単なるシチュエーションの問題です。

あがらずに話をできる友達や家族もいらっしゃると思います。

 

そういう人達と話すことと何が違うのでしょうか?

原因はあなたの中にあります。
まずは、それを見つけてください。

 

失敗して、恥ずかしい思いをするのが嫌なのかもしれません。
無意識に自分をよく見てもらいたいと思っているのかもしれません。
変なやつと思われるのが嫌だと思い込んでいるのかもしれません。

さて、質問者さんの原因は何ですか?
ちゃんと考えてみてくださいね。

 

メルマガでも何度か言っていますし、このサイトにも書いていますが、
あがり症というのは意識の方向が問題です。

 

内に内にと意識が自分に向いてしまうと
緊張度はドンドン高くなります。

 

その意識の方向を変えることが、あがり症の克服へとつながるのですが
まずはその意識が自分のどこの部分に向かっているのかが分からないと
なかなか、簡単には改善していきません。

表面的に取り繕うという方法に陥ってしまいがちです。
お願いですから、薬とかに安易に走らないでくださいね。

 

で、原因が何となくでもいいので、分かってきたとして

「人前で話す」ということはコミュニケーションです。

 

相手が何を求めているか、何を聞きたがっているか
ということをちゃんと考えるようにしてください。

 

事前にあー言おう、こー話そうと決めすぎているような気もします。

 

相手をもっと見てください。

 

周りの人の視線が集まると、緊張するのが当然です。
緊張しない方がおかしいです。

 

そのとき、意識はどこへ向きますか?
不安になっている自分に向いていないでしょうか?

 

視線が集まって、トチらないようにと内へ意識をむけるのではなく
相手が何を期待しているのかとか、
伝えるべき内容のこととか、外へ意識を出してみてください。

 

周りの人は、別に失敗しても変なやつとか思いませんから
自分が変に思われてないかとか内側に意識を向けるのは、ナンセンスです。
質問者さんが逆の立場だと、そんなこと思いませんよね。
大丈夫です。

人間そんなに冷たい存在ではありません。

 

自分自身で、勝手に相手の像を作っていると思います。

不安になり、内側に意識が向いてしまうと
周りが冷静に見れなくなります。

そうなると悪いように考えがちです。

悪いように考え始めると、どんどん悪いように考えてしまいがちです。
みんなして自分をいじめているような錯覚に陥ります。

 

私もそうでした。でも実際は、そんなことないんですよね。

 

人間は完璧で感情のないロボットではありませんし、
そんな人には、憧れがあったとしても、親近感は湧きません。

 

テレビでも、完璧で冷静沈着なヒーローよりも
少し、抜けたとことろのあるキャラクターの方が人気があります。

 

実際、管理職に就かれている方に聞いても
面接で多少緊張しているくらいの方が、好感が持てるという
という方が、圧倒的に多いんですよ。

 

以前、フォーカスチェンジの話もしましたが
人前で話すという行為の目的(フォーカスポイント)が
「あがらないこと」になってしまっていませんか?
これだと、自己完結ですよね。

 

極端な話、相手はいてもいなくても同じなんです。
別のところに、もっと大事な目的があるということは
お分かりいただけると思います。

 

目的はコミュニケーションではありませんか?
そこへフォーカスチェンジするように心がけてください。

 

コミュニケーションを取るべき相手を見ていない
ということが「あがる」ことの最大の原因です。


まずは、そのことに気がついていただきたいです。

 

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