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研修成果のプレゼンをしなければなりません

ご相談内容

昔から人前で話すのは苦手で、なるべく避けてきました。
しかし、高校受験で面接があり、チャレンジしてみました…
顔は真っ赤になり、声も震え、頭の中も真っ白になり…見事に落ちました…

それからというものプレゼンやら面接やらで
人前にでるのがさらに嫌で嫌でしかたなくなりました。
ですが、今回は決して避けられません。
今わたしは大学1年で海外に5ヵ月間の留学をしています。

英語の勉強をして、あと3週間もしたら帰国、
そして、研修成果のプレゼンをしなければなりません。
そのプレゼンは英語でしなければなりません。

ただでさえテンパるのに英語で(しかも上達してない)しなければならず
さらにはたくさんのギャラリーも集まるそうです。
どうしたらよいでしょうか?

質問文は、いただいたものをほぼそのまま引用させていただいています。

 

まず、今回はとりあえず、目の前のトピックスのことから考えてみます。

 

質問者さんは、大学生で、海外留学中、
そして、もうすぐ帰国し、研修成果のプレゼンをしないといけない。

 

研修成果のプレゼンというものの内容がよく分かりませんが、
英語の上達を成果を見るためのものでしょうか?

だとしたら、そんなものナンセンスです。忘れてください。

 

ハッキリ言って、たかが、5ヶ月の留学で
英語が飛躍的に向上することなんて普通、ありえません。

それに短期留学で一番向上するスキルはヒアリング力です。

プレゼンではなかなかアピールできない部分ですね。

 

そして、短期で英語が飛躍的に向上するという現象が起こるのは

日本で本当にしっかりと英語の基礎の勉強ができていた場合です。

 

ここでいう、基礎のレベルは英語の雑誌や新聞の記事などを
日本語に訳さずに普通に読めるくらいですかね。

私は現在、海外に住んでいます。

 

しかし、英語の基礎は何もできていない状態で来ました。
最初は、ボキャブラリーも平均中学生以下のレベルだったと思います。
いや、本当です。

 

で、最初の1年は結局、ほとんど何もできませんでした。
簡単なことは通じます。人間同士ですから、身振り手振りでも何とでも
伝えようと思えば、ある程度は何とか伝わってしまいます。

でも、それは英語力ではないんですね。
コミュニケーション力です。

 

最初の1年間は基礎をみっちりやり直すことで、精一杯でした。
英語に触れる機会は多いので、やる気があれば何とかなりますが
英語力の向上を自分で感じられたのは、その後でした。

 

つまり、普通、5ヶ月の留学で英語力が飛躍的にアップなんて
ナンセンスなんです。慣れる程度です。

伸びるのは、リスニング力くらいでしょう。
周りから見て、あまり分からない部分ですね。

 

ですので、その研修成果のプレゼンの意味というものを
もう一度考えてみてください。

 

おそらく、あなたが海外で経験したこと
価値観の違いとか、外から日本を見てどう思ったかとか
そういうことが求められていると思います。

 

というか、私がギャラリーなら
他人の英語力の向上をアピールされるプレゼンなんて

実際、全く興味持てませんし。

 

それよりも、そこであなたが何を得たかということが知りたいと思います。

他の人もそうでしょう。教授陣もそうだと思いますよ。

 

重要なのは、帰国してからのプレゼンで
質問者さんは、何を伝えたいのか?ということだと思います。

 

そして、どう伝えたいのかです。

それをしっかり考えてみてください。

 

自分の評価は自分が決められることではないので、
考えても仕方のないことです。

 

自分のことばかり気にする結果になるので、緊張度が高まります。
自分で自分にプレッシャーを与えるワケです。

自分のこと以外のことを考えてください。

 

この場合は、質問者さんが帰国後のプレゼンで伝えるべき内容と
その方法のことですね。どう言えば、相手に分かってもらえるか
楽しんでもらえるか、興味をもってもらえるか、
ということを考えるということです。

 

本番でも、同じことですよ。

また、質問者さんは高校受験の時の面接の失敗がトラウマのように
なってしまってるのだろうと思いますが・・・・・

これも、忘れてください。

 

また、そんな簡単に・・・・

そうですね。スミマセン。

 

でも、冷静に考えてみてください。
質問者さんは、今、ちゃんと大学生になっているんですよね?

 

ということは、その高校受験時の面接の失敗は
現在の質問者にとって、何でもなかったことですよね?
失敗したから、人生終わったワケではないんです。

質問者さんが自ら体現しているじゃないですか。

 

逆に失敗したのにちゃんと大学生になって留学までしてる
って自分自身を誉めてもらいたいくらいです。

 

といっても、過去の失敗を忘れるのは難しいかもしれません。
ですので、過去の失敗を「別にいいや」って思うコツを紹介します。

「あの時成功していたら、失敗していなかったら・・・・」
というように、どうしても考えますよね?

 

そして、その先、何を想像しますか?
過去の事実は変えられないので、何でも想像できます。

 

「今より良くなっていたかも・・・」というように

普通は考えますが

 

私は、「悪い状態になっていたかも・・・」って考えます。

よく分かりませんか?

 

例えば、高校の面接で成功して受験に受かっていたと想像します。
その学校が進学校だったら、プレッシャーでつぶれていたかもしれません。
その学校の先生や生徒にいじめを受けたかもしれません。
そこで、運を使ってしまって、大学受験は失敗したかもしれません。

 

こう言うように過去の失敗が成功してたら、
上手く行かなかったというように、
もし成功していたときの未来を

現在のものよりも悪いものにしてしまうんです。

 

これは、過去の辛い記憶を楽にするのには効果的ですよ。

お試しを。

 

ともかく、質問者さんは
多分、いま英語力がアップしたことをアピールしないといけない
ということがプレッシャーになっていると思います。

 

そんな必要ありませんよ。
本当にやるべきことは何なのかをまず、考えてみてください。

 

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