カテゴリ: 無料悩み相談室

すごい発汗してしまって、汗が流れます

ご相談内容

とても悩んでいます。私は人と話すのが苦手で、
特に親友とよべるような心を割れる人以外と二人きりになった場合、
とても緊張してしまいます。
しゃべられなくなるだけならいいんですが・・。

顔全体から、
(本当に全体(額、鼻、頬、あご、首、まぶたに至ってまで))
すごい発汗してしまって、汗が流れます。

「暑いの?」と聞かれたりして相手に気付かれたことがわかると、
さらに緊張して、汗がとまりません。

心を落ち着けて、汗が出ても平気、なんて自分に思い込ませようとしたり
なんていう努力はしてきましたが実らず、
いつもその場を逃げ出したい気持ちでいっぱいになります。

もうすぐ就職活動で、面接もたくさん受けなければならなくなります。
こんなようでは、ひとつも乗り切れないのではないかと、
今から不安でたまりません。

質問文は、いただいたものをほぼそのまま引用させていただいています。

 

今回のご相談は多汗症ですが、質問者さんは、ちょっと大変そうですね。

まず、質問者さんに聞きたいことがあります。

特に親友とよべるような心を割れる人以外と
二人きりになった場合、
とても緊張してしまいます。

ということですね。
親しい人なら大丈夫だと。

 

そこで、親しい人とそうでない人の違いって何ですか?
どう接しているかということです。

恐らく、自分が何でも話せるとかそういうことかと思います。

 

ここで、主体がどこにあるかを考えましょう。

相手を受け入れるのか、受け入れてもらうのか
ということですが、

質問者さんは、相手に先に受け入れてもらわないと
相手のことを信用できない、親しくなれない。

という感じだではなかと思うのですが、いかがでしょうか?

 

受け入れるよりも受け入れれてもらう方がもちろん楽です。
心地良いです。

 

でも、先に相手を受け入れることが苦手な人、
つまり、質問者さんと同じような性格の人
そういう人とは親しくなるのは難しいということです。

 

受け入れるといっても、
キリストやお釈迦さんのようになれと
そういうことではないですよ。

相手も、同じ人間だと受け入れることです。

 

誰でも猜疑心とか相手を疑う心ってあります。誰でも同じです。
それは、一種の防衛本能で、別に変な事でもありません。

 

問題は、自分のことを疑っているのではという観点で
相手のことを疑ってしまう
ことです。

 

自分が変に思われているのではということを
気にすることですね。

 

あなた自身、相手の弱点を探してやろうとして
人と会うことなんてありませんよね。

 

相手の良いところを探そうという気持ちも
意識的にしないと、なかなかできないことです。

 

ポイントはそういうことは意識的にしないとできないということ。

 

善意、悪意のある行為、考え方というものは
意識的にやろうとしないとできないんです。

 

つまり、人はそれだけ相手に対して
「無関心」なんです。

 

そういう部分を受け入れてください。みんな同じですよ。

 

 

それから、

「暑いの?」と聞かれたりして相手に気付かれたことがわかると、
さらに緊張して、汗がとまりません。

ということですが、
「バレた」っていう気持ちが起きているので
さらに隠そうとして、さらに緊張するんですね。

隠そうとする行為は、自分自身に意識を強く向ける行為です。

つまり、緊張度を高める行為です。

 

せっかく手を差し伸べてくれているんですから、
そういうときは、隠そうとせず
「緊張してて・・・」くらい言ってみてください。
楽になります。

 

先程も言いましたが、
意識的にしないと人は善意、悪意は行えないんです。

言ったところで、「ふ〜ん」くらいのものです。

 

その時、「やっぱり、自分は受け入れられないんだ」
というように思わないように。

基本的に、誰でもそれくらい無関心だということです。

それが普通なんです。

 

あなたと同様、一番気にするのは自分自身の事なんです。
自分のことが一番大事なのが人間なんです。

 

 

もう一つ、多汗症、赤面症の原因について

気が付いたら、とか
ある時から急にそうなったという人がほとんどですが

本当は、最初のキッカケというものがあるんです。

いわゆる初体験ですね。

 

そしてその時は、たまたま体調が悪かったとかがほとんどです。
体調が悪かったりすると、自律神経の反応は普段と違います。

これは、普通というか肉体が正常ということですね。
新陳代謝のバランスが変わっているんですから
反応が違うのも当然です。

 

例えば、風邪の時は、体温上がりますね。
汗をかきやすくなったりしますね。

 

あまり、汗を普段かかない人(運動とかをしない人)は
発汗作用が少しにぶくなっていて、
体内に熱がこもりやすいので、表面的に紅潮したりします。

そういう肉体調節を、人間の体は常にしているんですね。

 

で、体調が悪いときに少し苦手な場面、
緊張する場面に行くと、普段よりも過剰に反応します。

そのこと自体は、本当に普通のことなんですが、
「また、そうなったらどうしよう」という感じで

気にし続けること。つまり、潜在意識に刷り込んでしまうことで
同じような場面で、同様の反応が出やすくなってしまったんです。

 

つまり、肉体的な反応は
正常だということを忘れないでください。

 

質問者さんは、もうすぐ就職活動で
面接もたくさんあるようですが、

こんなようでは、ひとつも乗り切れないのではないかと、
今から不安でたまりません。

ということを考えるヒマがあったら、
自分のやるべき事を考え、実行してください。

就職活動に必要なことを考えて実行してください。

 

受けたい会社の情報をできるだけ集めるとか
自分のアピールポイントを整理するとか

やるべき事はたくさんあると思います。

 

人間の脳というものは、隙間ができると
「不安なこと」を考えるようにできています。

 

これも、自己防衛本能なのです。
ですので、その隙間がなくなるように
いま、必要なことを考えてください。

 

「不安なこと」を悩んでも、
具体的に構築的な考え方をしないと
解消されることは、ほぼありません。
グルグル同じことを悩むだけです。

 

そして、グルグル同じところを回っている間に
それは、大きくなるんです。

 

考えても仕方のないことよりも、
目の前にあることを具体的な答えを求めて、考え、行動してください。

 

また、常識的にはコレは大丈夫か?変じゃないか?
ということではなく

 

相手が、何を求めているかという
相手の立場に自分を置いて、考えてください。

自分から意識を外すこと。

 

これは、あがり症にはとても重要なことです。

 

コメント投稿

このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加このエントリをNifty Clipに追加このエントリをPOOKMARK. Airlinesに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをChoixに追加このエントリをnewsingに追加このエントリをGoogle Bookmarksに追加